癌と共に~フーテンのパパちゃん~

大好きな父が癌になりました。クジラを見に行く日を夢見て。

~お詫びとご報告~

毎日更新を目標に続けておりましたが、

パパちゃんの急逝により

しばらくお休みを頂いておりました。

 

ブログへ立ち寄って頂いた方、

またたくさんの評価をくださった方、

お返事ができず大変申し訳ありませんでした。

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4月に緩和ケアに移動し、一度は入院したものの

このコロナめの影響で面会ができず、

パパちゃん本人も参ってしまったため、

その後、自宅にて療養しておりました。

 

毎日冗談を飛ばしながら

決して暗いことは言わず

それでも時々

「俺は本当に元気になれるんだろうか」

というパパちゃんを

叱咤激励しながらの日々でした。

 

あまりの明るさに

日ごとに弱っていく身体を

私は見て見ぬふりをしていたのか

 

そう思ってしまうほどに

パパちゃんの急変はある日突然訪れました。

 

 

家族で集まったゴールデンウイーク

笑顔で大好きなカニを食べ

従妹家族の訪問にビックリしながらも喜び

釣りの約束をしていたパパちゃんは

 

外来での診療を在宅に切り替えた日に

先生から「1週間」と告げられ

翌日の訪問の際「今晩」と言われ

 

その日の夜中 3時33分

私と長女、次女に看取られ

静かに旅立ちました。

 

 

 

あーやっぱりだめですね・・・

言葉にしてしまうと

まだなんだか苦しさがハンパないです。

 

 

 

でも

パパちゃんにとっては

苦しさや辛さの少ない

旅立ちだったと、思っています。

 

 

最後の最後に

在宅医療のありがたさを身をもって知り、

介護や医療、自宅での看取り、

そして葬儀に関して

たくさんの方たちとの出会いや真心が

私たち家族を救ってくれました。

 

本当に感謝しかありません。

 

また残念ながら

それを真っ向から否定する

義実家との戦いもありました。

 

 

終末期医療や

そこに至るまでのセカンドオピニオン

緩和ケア、介護保険やサービス

そして葬儀。

 

たくさんの出来事を通し

考えさせられること、

また知っておいてほしいことが

たくさんありました。

 

これからも、パパちゃんとの日々を振り返りながら

綴っていきたいと思います。

 

高齢の方や闘病中の方だけではなく

誰もが必ず迎える局面で

悔いのないよう、また誰かの何かの

お役にたてるのであれば、幸いです。

 

 

最後に

コロナによりお亡くなりになりました方々のご冥福と

闘病中の皆様の1日も早いご回復をお祈り申し上げます。

 

そして最前線にて日々戦われておられる

医療関係従事者の皆様とそのご家族の方々に

心より報恩感謝申し上げます。