病院で退院記念にパチリ
当時流行り?の山根会長のモノマネをする
お茶目なパパちゃん♪
-2018年 8月初旬-
久しぶりに帰り
やはり自分の部屋はおちつくのだろう
ホッとくつろいでいた。
我が家は空調は効いているものの
外の移動の暑さはかなり堪えたようで
少々お疲れの様子。
しばらくウトウトと横になり、
その後ゆっくりお風呂に入り超ゴキゲン。
パパちゃんはお風呂がとにかく大好き。
入らないことは、まずない。
夏ならば朝から汗をかくたびに入っている(笑)
そして入るときは必ずマイタオル。
そして石鹸。
ボディシャンプーなるものは論外らしい。
きれい好きはいいけどね
私のリンス使ってるよね?
一度問い詰めたが、すっとぼけていた。
さっぱりした後は
次男が作った夕食をみんなで囲んだ。
食べるものには気を使い
魚料理で。
野菜も柔らかい葉の部分のみ。
具だくさんの味噌汁。
「美味しい、おいしい」と
喜んで完食していた。
「毎日使える!
胃を切った人のおいしい回復レシピ300」
なるものをネットで取り寄せたが
1回も使うことはなかった(;^ω^)
それくらいパパちゃんの食欲は旺盛だった。
もちろん脂身の多いものや
消化の悪いものは、極力避けた。
だが基本魚より肉派のため
ほとんどなんでも食べていた。
胃をなくした人に多い
眠気や冷や汗、動悸やふるえ等の
「ダンピング症候群」を警戒していたが、
ほとんどなくホッとしていた。
私や子ども達からも
「噛んで!かんで!」としつこく
言われたり、
食べた直後は横になることはせず、
座椅子に座ったりして時間を
取るようにはしていた。
ちょこちょこおやつを
元から食べる人だったので(笑)
食事の回数も
ほぼみんなと同じ回数でいけていた。
ただどうしても相性が悪いのが麺類。
ラーメン、そーめん、うどん・・・
噛まずに入ってしまうのだろう。
食べた後に詰まってしまい、
吐き戻すことが多く
段々と食べるのが怖くなったのか
以前ほどは好んで食べなくなった。
それでも
ほとんど制限なく
食べたいものを食べられるというのは
幸せなことだと
つくづく感じた。