ストレスもうまく避けられず
体調管理も、食事管理も
中途ハンパのつけがきた
- 2019年 1月-
年が明けても、仕事は多忙が続き
おまけに次男の高校入試まで重なってきた
別に私が受験するわけではないが
病気やインフルエンザにも注意し
なるだけ集中できる環境にはしたかった
塾には行かず、自分で勉強するタイプだったので
自室でひたすら過去問題を解く毎日。
第1志望は理数がメインの学校で、過去問を見たが、さっっっぱりワカラナイ(;´・ω・)
教えてあげることは無理だったので
夜食やおやつを気がけるくらいの事しか
できなかった。
パパちゃんや兄もそれなりに気を使っていた
といっても
むやみに「頑張れ」とか言わず、
普段通りにすることや
テレビの音量に気をつけたり
遅くまで電話で長話をしないくらい。
ところが
主人はそういった気配りがまったくわからず
夜中にマンガを大音量でみたりする人だった
「上で勉強してるよ」といっても
「ふ―ん」と言ってそのまま
さすがに私立の入試前日は
「ちょっと音小さくするか、
イヤホンつけたがいいと思う」
と言ったところ
キレた。
「あーあ!ハイハイ!!!」と言って
テレビを切り、ドアやその他ものすごい
音を立てて、ふて寝してしまった。
会話が成立しない。
話し合いや相談などもできず
もう諦めていた。
そういった自分優先の態度に
パパちゃんも心を痛めていた。
以前はよく、子供達が男の子なので
ある程度(中学~高校生)になったら
男親に任せなさい、と言っていたが
いつからか、言わなくなった。
食事の支度もままならず
次男の受験も気がかりな中
パパちゃんの具合が悪くなった。