癌と共に~フーテンのパパちゃん~

大好きな父が癌になりました。クジラを見に行く日を夢見て。

胃癌~ぱぱちゃん腸閉塞になる~

手術後半年

 

再入院

f:id:hikaru-ko:20200614202654j:plain

-2019年 1月13日-

 

朝パパちゃんから

夜きつくて眠れなかったと。

吐くのと脂汗が止まらず

腹痛とおまけに熱まである様子。

 

 

ダンピングにしても

なんだかおかしいぞと

急ぎ病院へ向かうことに。

 

連休ということもあり、救急外来は大混雑

 

呼ばれたのはようやく1時間半後。


検査が終わり、点滴を受け始めたパパちゃん。

『お茶のみたーい』といったら

先生がとんでこられて

『だめよー』と

 

先生からの説明によると

『腸の上部が腫れてて腸閉塞ぽいね。

(ぽいってなんだ)

でも白血球値はそんなに悪くないので、

ひどくはないでしょう。

熱が高いのは腸の腫れからきてるのかな-。

腸を休ませて、座薬と点滴でしばらく様子を見ましょう。

絶飲絶食です』

 

がーん。

 

なんてこった…

 

ひとまず姉達へ経過を連絡。

長女は嘔吐下痢にかかってるらしく

「ごめん、私は行けない・・・」

次女が入院の同意書を書いてくれることに。

 

こんなこともあろうかと

入院セットを持ってきて良かった。

 

一旦個室に入ることになり

起き上がるのも禁止

ひたすら安静&点滴になってしまった。

 

 

翌日、先生から再度説明があり

『嘔吐したものが一部右肺に入り、

誤嚥性肺炎も併発しています。

熱はそこから出ていたようです。

一週間ほど入院して、数値が落ち着いたら

帰れますよ。』

 

お年寄りが、よく肺炎を発症する意味を実感した。

 

しばらくして、お薬のおかげが一旦熱が下がり

トイレまでは歩いていいらしいと

嬉しそうに話してくれました。

 

あとは、お腹のエコ-検査次第で口から

水分をとってもいいかの許可がでるらしく

待ちきれないパパちゃんは

歯磨き後お茶でぐるぐるぺっ(看護師さん承認済)しながら

なんとか気を紛らわせていた。

 

 

その夜。

パパちゃん38.5度!

再熱発( ノД`)


本人気分はよいのか

どーもないと言い張るが、そんなわけない。

 

どうも夜になると熱が出るようで(子供か)

しばらく氷枕を続けていたら、少しずつ落ち着いていった。

血液検査では、腸の炎症の数値も良くなっててきたため

点滴も肺炎の抗生剤だけに。

 

 

入院から一週間ほどしてから食事も戻り、

検査結果も良かったため

ようやく退院の許可がおりたのは11日目の事だった。