癌と共に~フーテンのパパちゃん~

大好きな父が癌になりました。クジラを見に行く日を夢見て。

胃がん~抗がん剤治療、開始~

何かしなくては

焦る気持ちと

抗がん剤治療はするもの」という先入観

f:id:hikaru-ko:20200629081030j:plain

-2019年 7月10日-

前回の受診時は時間が遅く、

血液検査ができないということで

再度病院へ。

 

この日、私は仕事の会議でどうしても抜けられず

次女に付き添いをお願いした。

 

また私以外の人に、先生をみてもらいたかった。

 

 

一応提示のあった『TS-1』は

【20㎎】を朝2錠、夜1錠の1日3錠服用すること。

また、毎日体調の変化を記すノートを渡されたらしい。

 

『TS-1』の副作用として

パパちゃんの心配だった脱毛はないらしい

 

「あー良かったー」喜ぶパパちゃん

いや、髪ないやん(;^ω^)

 

※以下は病院からもらった資料に書いてあったもの。先生から細かい説明はナシ

 

吐き気、嘔吐、食欲不振、倦怠感、

味覚障害、下痢や口内炎、空咳や息切れ

 

一般的に、白血球値が下がるため

感染症のリスクが高まる。

また、血小板も減少するため

鼻や口内、皮膚のあざなど

出血しやすくなる。

 

もともと腎臓が悪いのだが、

肝機能障害も起きやすい。

 

それでも点滴などに比べて、ダントツに

副作用が少ない薬だった。

言い換えれば、それだけ効果が弱い。

 

それでも

「きついのは辛い」という

パパちゃんの気持ち

 

80歳近い高齢

胃を全摘出し、体重減少と体力減少

心臓も悪い

 

それらを考慮すると

結果、この時点で抗がん剤治療をするならば

この「TS-1」という薬しかなかった。

 

 

後々の話になるが、8ヶ月後

私たちはセカンドオピニオン

受けることになる。

 

その時医師から

この時点でのパパちゃんの体の状態

なぜこの薬を使うのかの

細かい説明があった

 

私達が聞きたいことを

全部丁寧に話してくれた

 

 

この時に

抗がん剤治療を始めるときに

セカンドオピニオン

受けておくべきだった