抗がん剤治療を頑張るさなか
心臓が悲鳴を上げていた
-2019年 10月28日-
抗がん剤治療と週1回のリハビリの日々。
ご飯はよく食べるものの、
若干便秘気味。
漢方薬で調整していた
そんな中、横になると息苦しくて眠れない、
とパパちゃん。
副作用にしてもおかしい。
いつものかかりつけの内科に行った。
先生も「心臓の動きが悪いね」と言われ
急ぎ検査を受けるよう、勧められた。
2日後、次女に検査のため病院への付き添いをお願いしていた。
朝から迎えに行き、内科の先生からの紹介状をもらってから
大きな病院へ行く予定にしていた。
ところが姉が迎えにきても、
パパちゃんが出てこない。
どこ行った。
焦る姉。
電話してようやく捕まると
なんと歩いて内科の病院へ行っていた(;゚Д゚)
どうも病院から「紹介状を早めにもらいにきて」
という電話があり、
『急がなきゃ』と慌てて歩いて行ったとのこと。
もう!!!
びっくりしてすぐに迎えに行くと
ヨタヨタしながら歩いていたらしい。
「もう、信じられん・・・血の気ひいたわ」と
次女から連絡があった。
どうしてムチャするかなぁ・・・
次女は基本とても優しい。
「もう心配かけんでよ-」でおしまいだが
これが私や長女だったら
めちゃくちゃ怒っていた。
特に私はすぐ怒るので
よくパパちゃんが
『更年期だ…』とボソリとつぶやいていた。
聞こえてんぞー
それを分かっているので
パパちゃんも病院への付き添いは
次女のご指名が多かった。
検査を無事終え、1週間後に診察。
また新たな試練が待っていた。