癌と共に~フーテンのパパちゃん~

大好きな父が癌になりました。クジラを見に行く日を夢見て。

胃がん~セカンドオピニオン~

治療に対して

いろんな意見を聞けるセカンドオピニオンは重要

 

治療を始める際にするべきだった

自分の愚かさを悔いる

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病院が終わってから

パパちゃんとご飯を食べに行った。

 

検査があるので、お昼を抜いていたのと

気分転換をしたかった。

 

ファミリーレストランだったが

パパちゃんが好きなカニの味噌汁があった♪

 

ニコニコになるパパちゃん。

あまりに美味しそうに食べているので

私の分まで上げたら、きれいに食べてしまった(笑)

 

天ぷらもオーダーしていたが

食べきれずお持ち帰りにした。

 

姉達に病院でのことを

ひとまずラインで報告した。

 

薬がもう効かない

腫瘍マーカーの数値も悪い

肺に他にも(転移が)増えてる

 

⇒これ以上の投薬は意味がないと言われたこと

 

緩和ケアにうつること

 

緩和ケアや在宅医療については

一通りソーシャルワーカーさんから

説明をうけたこと

 

 

在宅医療は、外来もOKらしいが

入院ができない。

その代わり容体の急変や

相談も24時間OKとのこと。

 

ただうちの現状を考えて、

とりあえずは急な入院の可能性もあるので

緩和ケアのある病院を決めておくのが

先決かなと。

 

緩和ケアは入院も考慮すると

家から近い2つが候補になるため

事前の予約面談をお願いして、調整中と連絡した。

 

それと、できれば同席してもらいたいと伝えた。

 

また、やはり先生の対応に疑問が残る事と

治療断念が納得できないところもあり

セカンドオピニオンの話をしてみた。

 

ただ、これが意外に高額でビックリ(゚д゚)

 

(保険適用外のため)大体2万~3万超と病院ごとに違い

+文書作成費用がかかるとのこと。

 

やはり現担当医師からの診断診療状況や、

血液検査、CTなどのデータを

セカンドオピニオン先の病院あてへ郵送するらしい。

 

だが、あまり時間もない。

 

いつ急変するか、分からない。

 

治療も、入院も今のままでは

緩和ケアの病院では受け付けられない事と

 

もし治療が再開できるチャンスがあれば

早いに越したことはない。

 

姉達も、賛成だった。

 

まだ諦めたくない、

何とかしたいと、必死だった。

 

セカンドオピニオンについては、

ソーシャルワーカーさんに一応尋ねてはいた。

 

市内では他に大学病院で受け付けられるという。

 

緩和ケアセンターでの予約面談の午前中に

セカンドオピニオンの受診ができないか

ムリを承知でお願いした。

 

 

2日後。

仕事中に電話があり

大学病院でのセカンドオピニオンの予約が取れたという。

 

午前中に大学病院、

午後から緩和ケアセンター2件と

こちらの要望に合わせてくださった。

 

私もそう何日もは休めず、1日に詰め込んでしまったため

パパちゃんにはきつい思いをさせてしまう事に。

ごめんね。

幸い、次女が同行してくれることになり、ホッとした。

 

 

またこの頃、志村けんさんの訃報を知り

ショックを受けた。

 

恐らく日本中で。

 

大好きな人だった。

 

笑いの神様だから、あの世からも呼ばれていたのだろうか。

 

 

徐々に迫るコロナの恐ろしさと、

また人の命の儚さを感じていた。