癌と共に~フーテンのパパちゃん~

大好きな父が癌になりました。クジラを見に行く日を夢見て。

胃がん~緩和ケアに行ってみた~

闘うことも大切だけど

 

心のケアはもっと大切

 

本人にとって

一番よりよい道を

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-2020年 4月8日 続きのつづき-

この日は大忙し。

セカンドオピニオンの後、ランチを取って

次に向かうは緩和ケアを有する病院。

 

家から近い事も考え、候補を2か所に絞った。

 

一つ目の病院。

ここはパパちゃんが、胃の全摘術をした後

リハビリのため療養したところ。

とってもおしゃれな病院だ。

 

ここは病院の雰囲気がとても明るく

リハビリ施設がかなり充実している。

病院の敷地内はいつも手入れの行き届いた

キレイなお花であふれている。

ロビーはホテルのよう。

グランドピアノが自動演奏されている。

 

まぁ、なんというか、セレブ向け(;'∀')

 

ここには、パパちゃんが心臓で

何度もお世話になった先生がいらっしゃる。

そういった意味では、安心出来るところだ。

 

担当医と看護師さんとの面談は15分ほど。

 

なんというか

ものすごくおじいちゃんだった💦

 

いや、物腰も柔らかくて穏やかな方なんだけれど

おそらくパパちゃんと変わらないか、ひょっとすると

上かもしれないくらいのご高齢だった。

 

・・・大丈夫かなぁ

 

また常駐医師が少ない事から

夜間の緊急入院は受け入れられない時があるといわれ

ちょっとそこが引っかかった。

 

コロナのため、入院病棟の見学はできず。

 

それでも一通り、丁寧に説明してもらった。

 

そのあと

二つ目の病院へ移動。

いつもお世話になっている先生からもお勧めのところだ。

 

病院自体はそこまで新しくはなく、こじんまりとしている。

それがなんというか、かえって雰囲気が良かった。

 

いつも大きな病院をあちらこちらと歩き回ったり

検査にしてもとにかく移動が大変で

パパちゃんも外来のたびに疲れてぐったりしていた。

 

ここはなんだか

昔よく行っていた病院のような感じ。

売店も超ちっさい(笑)

でも近くにスーパーもコンビニもあるため

不自由はしない。

 

しばし待っていると呼ばれ、カウンセリングルームに通された。

 

看護師さんが3人(一人は婦長さん)、臨床心理士の先生もいて

最後に担当医の先生が入ってこられた。

メンバー、多っ( ゚Д゚)

 

でもみんなニコニコと優しく、ゆっくりヒアリングしてくれる。

一番は担当医の先生。

てきぱきと動いて、元気がいい。

パパちゃんにも気さくに話しかけてくださり

とっっっても感じが良い。

 

今の体調やお薬などを確認しながら

今日セカンドオピニオンを受けてきたことも話した。

 

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この時は、まだ信じられない気持ちが強く

どうしても諦めきれなかった

 

パパちゃんのことだ

 

キセキを起こしてくれると

本気で信じていた