抗がん剤治療が苦しいとは、聞いていた
パパちゃんの場合
その辛い時間が
本当に必要だったのか
今でも考える
-2019年 7月12日-
抗がん剤治療が始まり、もう一つ気になることがあった。
春ごろからやたらと肩が痛みだしたのだ。
それも左肩だけ。
もともと肩こりなどあまりなかったので
なんだろね?とあまり深刻にはとらえていなかった。
でも相当痛いらしい。
しかし整形外科で診てもらっても
特に異常なく
内科やがん治療の先生にも伝えたが、
あまり関係ないと、言われた。
それでも「痛いんだよ、とにかく」と
毎日湿布を貼っていた。
最初は抗がん剤治療の副作用かとも思った。
でもそれだと初回は
10日くらいしてから徐々に症状が
でるらしい。
肩の痛みは前から言ってたもんなー。
一つは運動不足からくるものなのか。
とりあえず湿布+塗るタイプのもので
様子を見ることに。
まだ投薬を始めたころは元気だった。
少ししんどいものの、
吐いたり熱が出たりはなかった。
この頃、パパちゃんが
『もう一回釣りに行きたいなぁ』と
言い出した。
去年行ったのがよほど楽しかったのだろう。
なにか楽しみができたほうが
治療の励みにもなるよね。
姉たちとも話し、
パパちゃんの釣りツアー、
計画始動です!!!