癌と共に~フーテンのパパちゃん~

大好きな父が癌になりました。クジラを見に行く日を夢見て。

胃がん~お盆と提灯~

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with コロナ・・・

 

もうすぐお盆です

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-2020年 文月-

 

今年はパパちゃんの初盆。

 

向こうの世界から、一時帰宅してくる♬

 

楽しみだ。

 

 

49日忌法要が終わった後、

通常は祭壇を片付けてしまうのだが、

もうすぐに初盆がやってくるため

そのままにしていた。

 

さて「初盆」

・・・何を準備するのだろう・・・

 

グーグルさんに聞いてみた。

これがまた様々で。

宗派によっても、地域によってもだいぶ違うのね。

 

久々に帰ってこられるご先祖様をお迎えする、というのは

分かっていたが、具体的に何が必要なのだろう。

 

お盆でよく行っていたのは、パパちゃんの実家。

 

きれいなクルクル回る提灯が大好きだった。

 

ご先祖様が帰ってくるにあたり、目印になるのが提灯らしく。

家紋を入れてあるのが一般的らしい。

軒先につるしてあり、また初盆のときだけ

白い提灯を下げたりもする。

姉達とは当初、提灯は準備しない方向で話していた。

 

仰々しいことが苦手だったパパちゃん。

またパパちゃんの家紋を入れたものを

主人の家で出すのにも、反感を買う心配もあった。

 

忘れもしない。お葬式の時に義親から

「お父さんはこちらの家の人間だから」

と言われたこと。

 

こちら?ってどちら???

 

本当にナゾなのだが

主人の家で同居していたのだから、

主人の家に属するらしい。

 

なんじゃそら・・・

 

私は嫁に来た身なので、仕方ないとは思っている。

でも父は違う。

主人の家に入ったわけではない。

 

でもどうしてもそこが受け入れてもらえず

葬儀の時に、それはそれは、めちゃんこモメた。

 

もちろん、同居させてもらったのには感謝している。

心臓の悪いパパちゃんが、一人暮らしのままだったら

どうなっていたかわからない。

またパパちゃんの最後、私が側に付き添っていられたことも

みんなで自宅で看取ることができたのも

主人のおかげだ。

 

だが

かといって

それで父が主人の家に入った、という理屈は

どうしても受け入れがたかった。

 

パパちゃんは、パパちゃんだ。

 

葬儀の際の修羅場はまた述べるが

そんなこんながあり

一つ一つの法事に

ものすごく気を使った。

 

パパちゃんの初盆。

姉達の仕事の休みに合わせ、

8月15日の土曜日にすることにした。

 

さて話が戻るが提灯。

義実家から「提灯は準備しないのか」と。

一応近親者なので

「提灯代」を用意すると、言われた。

 

これは、用意した方がいいパターンだな・・・(;'∀')

 

初盆グッズ探しの旅、始まります!